2014年04月18日

◆ゴーさん、ヘルニアになりました(TT)◆

それは、私にとって突然の出来事でした。

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3月27日(木)犬達に朝ごはんをあげた後、
リビングで休んでいたゴーが、立ち上がれなくなりました。

二日前までは、普通に散歩していました。
(そして、ブログにアップしたとおり、りゅう君とぽんちゃんに会いました。)


実は、ここ最近、階段や段差を上り下りするとき、
ゴールドベリはやや躊躇しているような、考え込んでいるような様子を
見せることがありました。

もしかしたら、白内障になって段差が見えづらくなっているのかもしれない、
と思っていました。

急に老化が進んだように感じました。
でも、足が痛いとか、力が入らないとか、は思いもしませんでした。

だって、歩けなくなる前日にも、都合でお散歩は行きませんでしたが、
郵便バイクや新聞バイクに元気に吠え立てていましたから^^;


この時は、まだ事態を深刻に捉えておらず、
ゴーさんが動かないのを、これ幸いに、
お顔まわりの毛をハサミでチョキチョキはさみカット。

で、脚の毛もカットしようとハサミを近づけると、
ゴーさん「ウー」と唸る。

顔はいいのに、脚はダメなんだ。。。

そんな風に思っていました。


その後、ゴーさん、何を思ったか
(というか、たぶん庭にトイレに行きたかったんだろうけど)
ヨロヨロと半ば崩れるような感じで玄関まで自力で歩き、
そこでどうにも足が立たなくなりました顔(泣)

抱っこしようとすると怒るし、脚に少しでも近づけようものなら怒るし。。。
たぶん、相当痛かったのでしょう。。犬(泣)


かかりつけの動物病院へ電話してみましたが、そこは往診をやっておらず、
病院へ連れて行って、しかも飼主がちゃんと制御できないと、診察できません、
と言われました顔(泣)

毛布を担架代わりにして運ぶにしても、
まず毛布に乗せることができそうにない。。。ゴーが怒るから。

どうにもできなくて、このまま様子を見るしかありませんでした。


ところで、たまたま、うちにビワエキスがありました下
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肺炎の母に何かしてあげれることはないか、と快療法の先生に尋ねたところ、
ビワエキスが良いのではないか、と教えていただき購入していました。

その後、母が入院してしまい、ビワエキスはそのまま残っていました。

一緒にネットで購入した自然療法の本によると、
ビワエキスは様々な症状に効くみたいです。


ダメモトでゴーさんにも試してみることにしました下
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蒸しタオルにビワエキスを振りかけて患部に当てて温湿布します。

体に触れようとすると唸って怒っていたゴーですが、
ビワエキスのタオルは嫌がらないので助かりました。


(それにしても、ゴーさん、面倒な場所で動けなくなった。
玄関、ダイニング、キッチン、トイレ、リビングへの廊下につながる場所で、
人間の通行にかなりの邪魔です。
ゴーさんにぶつからないようにまたいで歩くので、大変でした(汗)


ゴーさん、立とうとジタバタするも、床で足が滑るので、
吸着マットを買ってきて、
ゴーさんの足などにぶつからないように、少しずつ敷いていきました。

また、リビングにもタイルカーペットを敷きました。
今までは、カイザーが遊んで噛んだり、お漏らししたりするので、
カーペットをしいていませんでした。
一応、すべらんわんというワックスは塗布していたのですが。


自然療法の本によると、
患部の他に肝臓と腎臓も同時に手当てすると良いそうです。

それで、腰骨の上の腎臓あたりや脇の肝臓あたりにもビワエキスタオルを
乗せました。
また、前脚も力が入らないようだったので、肩あたりにもビワエキスタオル。

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これを一晩、寝ずに続けました。

ビワエキスのタオルは、意外と早く冷めるので、
3つのタオルを順番に、熱湯で暖め、ビワエキスを吹きかけ、ゴーに乗せる、を
繰り返しました。

「寝ずに」と書きましたが、2〜3回、ダイニングテーブルに突っ伏して
30分ほどの仮眠を取りました。
その間は、体を冷やさないように、ビワエキスタオルははずしておきました。

私が仮眠を取っていると、
和室でパソコンをやっていた息子がいつの間にかダイニングに来ていて、
ゴーの様子を見守ってくれていました。

ゴーは、寝返りがうちたいのか、時々、ジタバタ足を動かすのです。
それで、扉の狭いところに挟まったりしたら大変なので、息子がみていてくれたようです。


ビワエキスの効果かどうかわかりませんが、
それまで何度チャレンジしても、下側の脚が入らずに寝返りできなかったのが、
なんとか、カエル脚になりました。

カエル脚自体はちょっと老犬にはきつい体制ですが、
ゴーは若かった頃よく自らカエル脚になっていたので、何とか大丈夫だろうと。
というか、触ると怒るので、何とも手助けできませんでした。

しかし、カエル脚のおかげか、しっぽフリフリした際に、ポロッと便フンが。。。
それまでずっとトイレをガマンしていたゴーですが、ウンチができました顔(笑)

その後、私が祖母のところへ行っている間に、オシッコもでたようで、
息子が拭けるところは拭いてくれていました。

ゴーちゃん、いっぱいほめてあげたよかわいい
ガマンはよくないからね。
マットもクッションも汚れたら洗濯すれば良いだけだから、
おなかはビショビショになったけれど、
快療法では尿も薬と捉えるから、良いほうに考えることにしましょうexclamation


書き忘れていましたが、ゴーさん、ご飯エサはちゃんと食べていました。
普段のがっつくような様子は見られませんでしたが、
口元に持っていくと、ちゃんと食べてくれました。
もともと若干おデブのゴーちゃん。
足への負担を減らす目的でご飯の量は半分にしました。


3月29日〜30日の土日は、入院中の母に代わって、
私が仕事で運転しなければなりませんでした。

それで、前日夜の付き添いはダンナに任せて、私はベッドで休みました。
ダンナも、ビワエキスの温湿布を頑張ってくれたようです。


仕事に行く日の朝、思い立って、
さらしとフリースで、ゴーさんの介護補助帯を作ってみました下
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ホームセンターで老犬の介護用ハーネスを買ったのですが、
それは、後ろ足を通して使うもので、
今のゴーさんにはとても無理そうだったので。。。

でも、私が作った介護帯も、ゴーのおなかの下に通すのが難しそうでしたが顔(汗)

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仕事に行く私を、ゴーちゃんが見送ってくれました。


3月30日(日)は早めに仕事から帰ってこれたので、
ダンナに頼んでいたアリアンの定期血液検査を、私が連れて行くことにしました。
そして、動物病院の先生にゴーの様子もお話しました。

ビワエキスを使っている、と話すと、
「ビワはとても効果があるけれど、体を冷やすので、棒灸も使った方が良いですよ。」とひらめき

実は、快療法に「ヨモギの活生器」というのがありまして、
昨年末に快療法の講座を受けている時から、
いつか老犬たちに役立つに違いない、と思っていました。
特に、ゴーちゃんは焼ける匂いが好きだし顔(イヒヒ)

ビワエキスを試しながらも、
なんとか「ヨモギの活生器」が手作りできないか、思案中でした。
ヨモギは私がお茶にして飲んでいるのがたくさんあるしね。


病院の先生に、棒灸はヨモギですか?とたずねると、
「もちろんそうです。」というお答えGood

さっそく棒灸セット、買っちゃいました下
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いや〜、かかりつけの動物病院が自然療法を取り入れているとはラッキーでした顔(笑)

動物病院で、アリアンをモデルに棒灸の使い方を習いました。
首から尻尾の付け根まで背骨に沿って円を描くように動かしながら煙を当てるそうです。
ビワエキスの上からやったほうが良いそうです。

歩けなったゴールデンが棒灸で歩けるようになった例もあるそうです。

そして、ゴーの様子から神経性のもののようなので、と、
ステロイドが効くかもしれないとのことで、
ステロイドとビタミン剤が処方されました。

(あ、アリアンの方は腸炎も落ち着いているので、
いままで通りのお薬が処方されました。)


そして、棒灸の手当てをしばらくしていると、
ゴーがもそもそ動き出して、、、

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カエル脚から横倒しになることができました犬(笑)

カエル脚は、排泄ができたのは良かったけど、やはり体勢がつらそうだったものね。

そして、さらに棒灸を続けていると、反対向きの横倒しにもなれました。
前脚も力が戻ってきたようで、
時たま、前脚立ててオスワリ状態もとれるようになりましたグッド(上向き矢印)


3月31日(月)。
カイザーのお里のアンジーママが心配して電話をくれました。
カイザーの母犬のモモちゃんや兄妹犬のアンジーが行っている動物病院は
往診してもらえることを教えてくれました。

電話をもらった時は、
「私が自然療法でゴーちゃんを治すんだ!」ということで頭がいっぱいで、
せっかくのアンジーママのアドバイスにあまり良い返事をしませんでした。


でも、よく考えてみれば、私自身睡眠不足で、
母の入院や祖母の介護のこともあり、このまま続けるのは無理な状態でした。

それで、アンジーの行ってる動物病院へ電話して、
翌日往診してもらうことにしました。


4月1日(火)、お昼過ぎ、往診の先生方が来てくれました。

この先生、実家のシロちゃんを診てもらった時にも思いましたが、
動物の扱い方がとても上手いんです。

玄関にしゃがんで、ゴーさんに笑顔であいさつして、
気が緩んでいる間に、あっという間に口輪装着!
見事な手際良さぴかぴか(新しい)

リードを付けて引っ張って立ち上がらせる。
先生が背中を触ると、ゴーさん、すごい勢いで怒り爆弾。。。あせあせ(飛び散る汗)

「ヘルニアですね。でも、思っていたほどひどくはない。」
とのこと。

4本の脚それぞれをチェックして、
「麻痺までいってないので、手術の必要はありません。
このままほうっておいても治りそうだけれど、
念のために炎症を抑える注射をしましょう。」

そして、ゴーさん、前脚に注射注射され、痛み止めのお薬くすりが処方されました。

かかりつけの病院で出ていたお薬は、ステロイドは使わないで、
ビタミン剤の方はそのまま続けてください、と言われました。

そして、先生方が帰るときには、
ゴーさん立ち上がり、ヨロヨロ歩いて一緒に外へ。
玄関脇の植え込みでオシッコしました犬(笑)グッド(上向き矢印)

先生いわく「注射がそんなにすぐに効くはずがない。」
とのことなので、
やはり、ビワエキスとヨモギの棒灸は効果があったのでしょう。

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上5日ぶりに外へ出たゴーさん。なかなか家に入りたがらない顔(汗)

しばらくは安静が必要なので、、、
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かわいそうだけれど、ケージ生活です犬(泣)

階段は禁止。

段差も極力避けてください、と言われました。
でも、ゴーさんのトイレは庭だし、庭へ行くのには玄関内の段差も含めて
3段は上り下りがあるんだよね。。。


歩けるようになってからも、しばらくは寝る前に棒灸していました。

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上息子がゴーさんに棒灸しているところ。

最近は、逃げるようになったのでやっていません。
恐らく棒灸する必要がなくなったのでしょう。


ゴーさんが安静にしている頃。

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上満開の桜桜の下、カイザーはゴキゲンお散歩中るんるん

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ゴーさん、今ではだいぶ回復して、家の中は解禁になりました。

が、お散歩はまだ禁止です。

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仕方ないので、お庭で日向ぼっこでガマンしてもらっています。
(座ろうとしている途中のゴーさん)

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本犬はお散歩に行く気満々なんですけれどね顔(汗)

いや、その前に、このボサボサを何とかしたいですあせあせ(飛び散る汗)


一時はどうなることかと思いましたが、
ゴーちゃん、また歩けるようになって本当に良かったグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)顔(笑)
結局、私が作った介護補助帯は使わず終いでした。
でも、いつ老犬介護生活が始まるかわかりません。
今回のことは、予行練習だったのかな?

ゴーちゃんのヘルニアがわかり、背中や脚が痛かったのだと知って、
振り返ってみると、思い当たることがたくさんありました。

ゴーちゃん、なんでワガママになったんだろう?
なんで怒りん坊になったんだろう?
そう思っていました。

実は、痛かったんだね。。。
気づいてあげれなくてごめんねもうやだ〜(悲しい顔)

でも、もう分かったから、
これからはちゃんと気をつけるよ〜ハートたち(複数ハート)

ニックネーム だんご at 17:16| Comment(7) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする